部品欄設定(PSDF)

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【機能】

管理、表示、レイアウトフォーマットを設定する

【コマンド概要】

[  管  理  ]管理フォーマットを設定します。
[  表  示  ]表示フォーマットを設定します。
[  レイアウト ]レイアウトフォーマットを設定します。

【オペレーション例】

管理

項目名* 部品番号
表示タイトル(部品番号)* 品番 C/R
データ形式(部品番号)* 1 C/R<――――――――――― 文字型
表示文字数(部品番号)* 3 C/R
部品欄への表示(部品番号)* 0 C/R<――――――――― 表示する
バルーンとの連動(部品番号)* 0 C/R<―――――――― 連動する
辞書ファイルを設定しますか(部品番号)* 1 C/R<――― 設定しない
データを登録しますか<Y=はい,N=いいえ,C/R=次項目入力>* C/R
項目名* 品名 C/R
   ・
   ・
データを登録しますか<Y=はい,N=いいえ,C/R=次項目入力>* Y C/R
管理フォーマットファイルを作成しました

環境変数GRADE_PARTSで設定したディレクトリに管理フォーマットファイル が作成されます。

表示

表題欄のシンボル名称{名称,ID}# PARTS_A2 C/R
セル高さ* 6.5 C/R
部品欄の枠のクラス* 253 C/R
部品欄の文字のクラス* 2 C/R
表示形式(部品番号)* 3 C/R<――― 右詰め
セル幅*30 C/R
スケール表示* 0 C/R<――――――― スケール表示する
表示形式(品名)* 2 C/R<――――― 中央
    ・
    ・
入力データを登録しますか<Y=はい,N=いいえ>* Y C/R
表示フォーマットファイルを作成しました

環境変数GRADE_PARTSで設定したディレクトリに表示フォーマットファイ ルが作成されます。

レイアウト

表題欄のシンボルを新規図面に配置した後、コマンドを実行します。

配置したシンボルにはアイテム名称”DRADWAKU”を付加しておきます。

コマンドを実行すると、表題欄のシンボルが分解されます。

部品欄の段数* 21 C/R
1番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 1 C/R
2番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 2 C/R
3番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 3 C/R
4番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 4 C/R
部品欄の作成方法<0=指示配置,1=自動配置>* 1 C/R
右下の原点座標 GP# <1>
右上の原点座標 GP# <2>
左上の原点座標 GP# <3>
左下の原点座標 GP# <4>

入力データを登録しますか<Y=はい,N=いいえ>* Y C/R
レイアウトフォーマットファイルを作成しました

環境変数GRADE_PARTSで設定したディレクトリにレイアウトフォーマットファ イルが作成されます。

注意