レイアウト
表題欄のシンボルを新規図面に配置した後、コマンドを実行します。
配置したシンボルにはアイテム名称”DRADWAKU”を付加しておきます。

コマンドを実行すると、表題欄のシンボルが分解されます。
- 部品欄の段数* 21 C/R
- 1番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 1 C/R
- 2番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 2 C/R
- 3番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 3 C/R
- 4番目に作成する原点タイプ<1=右下,2=右上,3=左上,4=左下>* 4 C/R
- 部品欄の作成方法<0=指示配置,1=自動配置>* 1 C/R
- 右下の原点座標 GP# <1>
- 右上の原点座標 GP# <2>
- 左上の原点座標 GP# <3>
- 左下の原点座標 GP# <4>

- 入力データを登録しますか<Y=はい,N=いいえ>* Y C/R
-
- レイアウトフォーマットファイルを作成しました
環境変数GRADE_PARTSで設定したディレクトリにレイアウトフォーマットファ
イルが作成されます。
注意
- 標準の出荷環境では、管理フォーマットファイルのサンプルが定義されて
います。
- (%DRAW_HOME%\run_field\PARTS_KANRI.FORM)
- 定義ファイルを作成する場合、サンプル図面の管理フォーマットファイ
ルが上書きされてしまうため、環境変数GRADE_PARTSで設定するディレクトリ
を標準と異なるディレクトリに変更して、コマンドを使用してください。